米ケンタッキー州出身のシンガーソングライター、ジョーン・オズボーンの新作が完成。「今まで作った中で最も個人的なレコード」と自らが語る瞑想的な12曲を収録した傑作『ノーバディ・オウンズ・ユー』、リリース。
「これは私が今まで作った中で最も個人的なレコードだ」と幾度もグラミー賞にノミネートされたシンガーソングライター、Joan Osborneは言う。「これらの曲は、家族に対する私の感情、私が大切に思っている人々、そして、私たちがこの世にいるこの時間をどう過ごすべきか、ということから生まれた。更に、『私は何のためにここにいるのか?』という疑問に対して、自分自身に問いかけている」と続ける。こうして、「ケンタッキー州の小さな町から世界へ」というOsborne独自のユニークな旅を探求しながら、希望と慰めを与える瞑想的な12曲からなる傑作が誕生した、
- 1. I Should've Danced More
- 2. Nobody Owns You
- 3. So Many Airports
- 4. Woman's Work
- 5. The Smallest Trees
- 6. Time of the Gun
- 7. Dig a Little Ditch
- 8. Secret Wine
- 9. Child of God
- 10. Tower of Joy
- 11. Lifeline
- 12. Great American Cities