CD

GRIM ICONIC...(SADISTIC MANTRA)

  • ジェイ アール シー ジー/グリム・アイコニック・・・(サディスティック・マントラ)
  • ジャンル:洋楽/ROCK/POP/INDIE
  • 2024-08-10 発売
  • 品番 : SP1641CDJ
  • 発売国 : 国内盤
  • 状態 : 新品
  • LABEL : SUB POP
  • フォーマット : CD
  • 関連タグ : INDIE J.R.C.G. NEWRELEASE POP ROCK 洋楽

¥2,640

(税込)
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タコマを拠点に活動するジャスティン・R・クルス・ガレーゴによるプロジェクト、J.R.C.G.。セス・マンチェスター(ザ・ボディ、バトルス、エムドゥ・モクター)との共同プロデュースによるセカンド・アルバム『グリム・アイコニック・・・(サディスティック・マントラ)』をサブ・ポップよりリリース。

Justin R. Cruz Gallegoの粉砕的なサブ・ポップ・デビュー作を体験することは、灰燼に帰して新たに生まれ変わることを意味する。タコマを拠点に活動するこのアーティストのセカンド・アルバム『Grim Iconic...(Sadistic Mantra)』は、ノイジーな抽象表現とタイトに構成されたビート、外界への苦悩と溶解、内なる力強さ、無気力とカタルシスなど、相反する力によって突き動かされている。Gallegoがこのアルバムで影響を受けたのは、イギリスのドキュメンタリー映画監督Adam Curtisから、Miles Davis、Demdike Stare、Oneohtrix Point Neverなど、多岐にわたる。しかし、最も大きく響くのはGallegoの確かな音像である。J.R.C.G.はソロ・プロジェクトであり、アルバムは主にGallegoの自宅スタジオで構想され、実行された。また、共同プロデューサーとしてSeth Manchesterを起用したことで、Gallegoはこのプロジェクトを他者に開放する強みも見出した。The Body、Battles、Mdou Moctarでのプロデュースで見られるように、Manchesterは骨に響くような周波数を得意としており、Gallegoに自然にフィットした。『Grim Iconic...(Sadistic Mantra)』は全体として、音の渦、殴打、浄化の作品だ。汗だくでスリリングな聴覚の冒険で、素晴らしい地下室でのショーのように、息もつかせず、疲れ果て、もう一度繰り返したくな。優れたマントラのように。

  • 1. Grim Iconic
  • 2. 34
  • 3. Dogear
  • 4. Drummy
  • 5. Liv
  • 6. Party People (Heaven)
  • 7. Junk Corrido
  • 8. Cholla Beat
  • 9. World i
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