LP

STREAM OF LIFE【解説付/帯付/カラー:エコ・スプラッター・ヴァイナル】

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前作が全英2位と自己最高位を記録したニューカッスル・アポン・タイン出身のロック・バンド、マキシモ・パークの新作が完成。自身8枚目となるアルバム『ストリーム・オブ・ライフ』、リリース。●プロデュース:ベン・アレン(ナールズ・バークレイ、アニマル・コレクティヴ)、バーク・リード(コートニー・バーネット、スポーツ・チーム)

Max□mo Parkは自身8枚目となるニュー・アルバム、『Stream Of Life』を9月27日にLower Thirdよりリリースすると発表した。『Stream Of Life』の制作にあたり、前作『Nature Always Wins』(2021年にリリースされ、全英チャート2位を記録したパンデミック時代の力作)と同様、グラミー賞受賞したプロデューサー、Ben Allen(Gnarls Barkley、Animal Collective)と再び手を組み、別のプロデューサー、Burke Reid(Courtney Barnett、Julia Jacklin、Sports Team)も起用した。彼らが全員揃ってスタジオでアルバムを制作するのは2016年以来となる。このアルバムでバンドは、おそらくこれまでで最も内省的な状態にあることがわかる。リード・シンガーのPaul Smithは、ウクライナ生まれのブラジル人作家Clarice Lispectorの短編小説からアルバム・タイトルを取った。そして、外から見れば直感に反するようなことでも、人々はなぜそのようなことをするのかという疑問を投げかける。すべての個人には内なる流れがある(a stream of life)。「僕たちはいつも、人生の各段階における自分たちを取り巻く世界を記録しながら、その都度、音楽を微妙に前進させようとしてきた。このアルバムは、その使命を引き継いでいる。前回は遠隔でレコーディングをしたけれど、今回またスタジオに戻れて嬉しかった。アトランタのBen、そしてバイカーのBurkeとの作業は、これまでにないほど刺激的で、そのエネルギーをとらえることができたと思う。テーマ的には、情熱、政治、特権などを扱っている」とアルバムについてPaulは語る。●Max□mo Parkは2000年にイギリスのニューカッスル・アポン・タインで結成された。現在のメンバーはPaul Smith(Vo)、Duncan Lloyd(G)、Tom English(Dr)の3人。『A Certain Trigger』(2005年/英アルバム・チャート15位)、『Our Earthly Pleasures』(2007年/英アルバム・チャート2位)、『Quicken The Heart』(2009年/英アルバム・チャート6位)、『The National Health』(2012年/英アルバム・チャート13位)、『Too Much Information』(2014年/英アルバム・チャート7位)、『Risk to Exist』(2017年/英アルバム・チャート11位)とアルバムをリリース。『A Certain Trigger』と『Our Earthly Pleasures』はイギリスでゴールド・ディスクを獲得。また、『A Certain Trigger』はマーキュリー・プライズにもノミネートされている。2021年には目下の最新作となる『Nature Always Wins』をリリース。英アルバム・チャート2位と自己最高位を記録した。

  • 1. Your Own Worst Enemy
  • 2. Favourite Songs
  • 3. Dormant 'Til Explosion (Feat. Vanessa Briscoe Hay)
  • 4. The End Can Be As Good As The Start
  • 5. Armchair View
  • 6. Quiz Show Clue
  • 7. Stream Of Life
  • 8. Doppelg□nger Eyes
  • 9. I Knew That You'd Say That
  • 10. The Path I Chose
  • 11. No Such Thing As A Society
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