本田のロックへの美意識と憧憬がストレートに表現され、全曲を作詞作曲、プロデュース、アーティストとしてのキャリアを確立したサード・アルバム！ ★本人監修による最新デジタル・リマスタリング
当時のツアー・メンバーがレコーディングにも参加。シンセサイザー、サックスを取り入れた当時最先端のニュー・ウェイヴ・バンド・サウンドを体現、アイドル・シンガーとは完全に一線を画すサード・アルバム。ギター・サウンドが前面に出たハードなナンバーが大半を占めており、ヴォーカルの切れの良さとスピード感に圧巻の作品。 [プロフィール] 1982年にアイドルシンガーとしてデビュー、そのルックスが先行し人気が爆発、瞬く間に日本中の女性ファンを獲得。その後は着実に音楽性を高め、玉置浩二作曲のシングルや海外ロックバンド、ハノイ・ロックスをバックバンドに迎えたアルバムを制作し、84年には10代の男性アーティストとして初めて日本武道館にてソロ・コンサートをおこなった。以降も洋楽志向のロック・サウンドとグラマラスな出で立ちで、ミュージック・シーンの中で唯一無二の存在感を確立。現在も定期的にライヴ活動を行い、その会場には女性ファンだけでなく、多くの男性ファンも詰め掛けている。
- 1. MR.DROP OUT
- 2. LISTEN TO ME
- 3. LADY YOUR RED
- 4. SLOW DOWN
- 5. EVERY NIGIT
- 6. MISS DEVIL
- 7. TAKE THE FLOOR
- 8. DANCING NIGIT
- 9. HIGH STYLE
- 10. NIGHT AGAIN
- 11. It's no FASHION GAME
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