国内ビート・ロックの先駆けとも言える80’sロックの傑作。初期本田作品の到達点！ ★本人監修による最新デジタル・リマスタリング
耽美的な美少年ぶりで1980年代に熱狂的な女性ファンを獲得した本田恭章の4作目にして初期スタジオ作品のラストとなった本作。作詞作曲アレンジのクレジットでは本田恭章+ C.E.X.となり、完全なバンド作品を堪能することができ、切れのよいサウンドと本田のヴォーカルのシャウト、時折のぞくポップなメロディが堪らない。 [プロフィール] 1982年にアイドルシンガーとしてデビュー、そのルックスが先行し人気が爆発、瞬く間に日本中の女性ファンを獲得。その後は着実に音楽性を高め、玉置浩二作曲のシングルや海外ロックバンド、ハノイ・ロックスをバックバンドに迎えたアルバムを制作し、84年には10代の男性アーティストとして初めて日本武道館にてソロ・コンサートをおこなった。以降も洋楽志向のロック・サウンドとグラマラスな出で立ちで、ミュージック・シーンの中で唯一無二の存在感を確立。現在も定期的にライヴ活動を行い、その会場には女性ファンだけでなく、多くの男性ファンも詰め掛けている。
- 1. Still Night
- 2. Violet Roads
- 3. Keep On Dancing
- 4. I'm Still Loving You
- 5. Memory Is On My Side
- 6. Die In Blue
- 7. Gimme Your Love
- 8. 3rd Generation
- 9. For Love&Honor
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