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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)オリジナル・サウンド・トラック[名盤1100円 2024]

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時代を疾走した若者たちへの若松孝二の鎮魂歌(ルビ:レクイエム)。若松孝二×ジム・オルークのコラボレーションによるサントラ作品を超えたシンパシーを与える音楽作品。

「革命に全てを賭けたかった」…革命戦士を志した若者たちは、なぜ、あそこまで追い詰められていったのか。2008年春公開、団塊の世代から若者まで多くの共感と感動を呼んだ映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」のオリジナル・サウンドトラック。若松作品はすべて観ているという、ジム・オルークから監督への強いラブ・コールで実現!楽曲はジム自らセレクト、ロック・コンボをベースにサックス(坂田明)やジムのヴォーカルやピアノをフィーチャー。 映画を観た人は勿論、観ていない人にも強いシンパシーを与える傑作。

  • 1. setting out
  • 2. Mad Shinjuku
  • 3. Frozen
  • 4. Early Graduation
  • 5. Headlight Like the Sun
  • 6. All at Once Once for All
  • 7. Toyama
  • 8. Pictures of Adolf Again
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