CD

ライヴ・イン・ルーヴォ2000[名盤1100円 2024]

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フリー・ジャズのアイコン、セシル・テイラーが2000年に南イタリアのルーヴォに降臨!圧倒的な集中力でピアノを連打しまくった激烈ソロ・パフォーマンス・ライヴの模様を収めた完全未発表音源作品!

『ライヴ・イン・ルーヴォ2000』は、2000年9月10日、南イタリアのルーヴォ・ディ・プーリアで開催された第8回“タロス・フェスティヴァル”でのソロ・パフォーマンスを収録した作品。途切れる事なく42分にわたりセシル・テイラーの世界が繰り広げられている。ピアノのみならず、時にスポークン・ワーズ的な表現も取り入れ独特のセシル・テイラー・ワールドを展開、集まった多くの聴衆を釘付けにしたのも容易に想像できるだろう。ちなみにこの日のライヴは2部構成で、1部が『ライヴ・イン・ルーヴォ2000』、2部がオーケストラとの共演で『ザ・オーナー・オブ・ザ・リヴァー・バンク』(共にEnja)というタイトルでリリースされている。70歳になろうかというテイラーの凄まじい気迫に圧倒されるライヴ作品だ。

  • 1.フリー・インプロヴィゼイション#1
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