CD

DANCE, NO ONE'S WATCHING

¥3,080

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2023年、ジャズ・アーティストとしては初めてマーキュリー・ミュージック・プライズを受賞!シーンをリードするクインテット、エズラ・コレクティヴの2年ぶりとなる新作が完成。自身3枚目となるダンスへの頌歌『ダンス、ノー・ワンズ・ウォッチング』、リリース。

2023年にマーキュリー・ミュージック・プライズを受賞したEzra Collectiveが、2024年9月27日に待望のニュー・アルバム『Dance, No One’s Watching』をPartisan Recordsよりリリースする。Ezra Collectiveの3枚目となるこのアルバム『Dance, No One's Watching』は、神聖でありながら楽しいダンスへの頌歌である。バンドが世界中をツアーしながら2023年を通して書かれたこのアルバムは、彼らが出会ったダンスフロアを記録している。このアルバムからのセカンド・シングル「God Gave Me Feet For Dancing」は、リスナーにこの行為を受け入れるよう呼びかけている。2023年はEzra Collectiveにとって画期的な年だった。絶賛されたアルバム『Where I'm Meant To Be』で、マーキュリー・ミュージック・プライズ31年の歴史で、初めてジャズ・アーティストとして同賞を受賞。イギリス/EU/アメリカ・ツアーでは全公演を完売させ(ハマースミス&ロイヤル・アルバート・ホールのヘッドライン公演での10,000枚のチケットを含む)、 昨年のMOBOアワードではベスト・ジャズ・アクトを受賞。グラストンベリーでは最もリスペクトされるセットのひとつを行い、Quincy Jonesのバースデー・パーティーでプレイ。Time Outの2023年のロンドナーズに選ばれ、The Graham Norton Show & Top of the Pops Reviewの2023年最後のゲストとしてその年を締めくくった。2024年の幕開けも同様で、彼らはDaniel Leeに指名され、彼のバーバリー×ハロッズ(Burberry x Harrods)のテイクオーヴァーでパフォーマンスを披露。5月11日には大英図書館で開催される「Beyond the Bassline: 500 Years of Black British music」展のオープニングを飾り、最近では『ES』誌の表紙を飾った。●Ezra CollectiveはUKのジャズ・シーンをリードするバンドだ。メンバーはドラムのFemi Koleoso、ベースのTJ Koleoso、キーボードのJoe Armon-Jones、サックスのJames Mollison、トランペットのIfe Ogunjobiの5人。イギリスの音楽教育機関、トゥモローズ・ウォリアーズで出会ったことにより、活動がスタートした。2枚のEPをリリース後、2019年にデビュー・アルバム『You Can't Steal My Joy』を発表し好評を博す。2022年11月には名門Partisan Recordsより、セカンド・アルバム『Where I'm Meant To Be』をリリース。Sampa The Great、Kojey Radical、Emile、Sande、Nao等もゲスト参加したこのアルバムは、UKチャートの24位にランクインし、同ジャズ&ブルース・チャートでは1位を獲得。大成功を収めた。

  • 1. Intro
  • 2. The Herald
  • 3. Palm Wine
  • 4. God Gave Me Feet For Dancing (feat. Yazmin Lacey)
  • 5. Ajala
  • 6. The Traveller
  • 7. N29
  • 8. No One's Watching Me (feat. Olivia Dean)
  • 9. Hear My Cry
  • 10. Shaking Body
  • 11. Expensive
  • 12. Streets is Calling (feat. M.anifest & Moonchild Sanelly)
  • 13. Why I Smile
  • 14. Have Patience
  • 15. Everybody
  • ※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録予定
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