CD

BELOW A MASSIVE DARK LAND

¥2,750

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元ゴート・ガールのネイマ・ボック(ネイマ・ジェリー)の新作が完成。高い評価を博した前作から2年、自らの力を中心に制作されたセカンド・アルバム『ビロウ・ア・マッシヴ・ダーク・ランド』、サブ・ポップよりリリース。

イギリスのシンガーソングライター、Naima Bockのセカンド・アルバム『Below A Massive Dark Land』は、大勢のミュージシャンを起用した力強く目的意識の高いアレンジで構成され、包み込むような空間と暖かい光に満ちているが、その曲作りのほとんどは孤独な作業だった。また、間違いなく共同体験であった2022年のデビュー作『Giant Palm』のリリース以来、Naimaのパフォーマンスを見たことのある人にとって、これは驚きの事実であろう。しかし、孤独の中にも力がある。『Giant Palm』はコラボレーターであるJoel Burtonとともにアレンジされたが、真に自分らしいものを求めて一人でこの作品に取り組んだことで、Naimaは自分には自らが知る以上の能力があることに気づいた。『Below A Massive Dark Land』は、Jack Osborne(Bingo Fury)とJoe Jonesが主にプロデュースを担当し、ロンドン北部のThe Cryptでレコーディングを実施。追加のプロダクションとアレンジメントはOliver Hamilton(caroline、Shovel Dance Collective)とNaima自身がおこなった。また、収録された6曲のミックスはJason Agelがおこない、残りはOsborne Jonesが手がけた。また、アルバムのマスタリングはKevin Tuffyが担当した。

  • 1. Gentle
  • 2. Kaley
  • 3. Feed My Release
  • 4. My Sweet Body
  • 5. Lines
  • 6. Further Away
  • 7. Takes One
  • 8. Age
  • 9. Moving
  • 10. Star
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