NITE OWLS
- JDマクファーソン/ナイト・オウルズ
- ジャンル:洋楽/ROCK/POP/INDIE
- 2024-10-05 発売
- 品番 : CD-NW-6487J
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : NEW WEST RECORDS
- フォーマット : CD
- 関連タグ : INDIE JD MCPHERSON NEWRELEASE POP ROCK 洋楽
¥3,410
(税込)米オクラホマ州のシンガーソングライター/ギタリスト、JDマクファーソン。ロバート・プラント/アリソン・クラウスのツアー・メンバーとしても活動した彼が、6年ぶりとなるアルバム『ナイト・オウルズ』をリリース。
JD McPhersonの最新アルバム『Nite Owls』はユニークで素晴らしい作品となった。彼のアルバム・リリースは、2018年のクリスマス・クラシックとして絶賛された『SOCKS』以来となる。過去5年以上にわたり、McPhersonはコンスタントに新曲を書き続け、同時にAlison KraussやRobert Plant.のツアーに参加してきた。『Nite Owls』でJDは、何か新しいことに挑戦したかった。彼は、複数の年代やスタイルからインスピレーションを得て、それを自分のサウンドに取り入れたかったのだ。「60年代後半のVenturesがNew Orderの最初のレコードのセッション・バンドだった、というのがレコードの最初のアイデアだった」とMcPhersonは語る。そして、アイデアは実現した。『Nite Owls』は、BowieとAlan Vegaのサウンドをシームレスにつなぎながら、ヴィンテージ・ガレージ・ロックの特徴的なサウンドを提供している。「Sunshine Getaway」、「The Rock and Roll Girls」、「I Can't Go Anywhere with You」などは、Chuck BerryがBuddy Holly.とジャムっているようなサウンドだ。「Nite Owls」や「Don't Travel Through the Night Alone」はイギリスのファクトリー・サウンドを彷彿とさせる。唯一のインスト曲「The Phantom Lover of New Rochelle」のスローバック・サウンドは、Dick DaleをLink Wrayに重ねる。『Nite Owls』でMcPhersonは、過去の様々なジャンルからインスピレーションを受け、それらを組み合わせ、彼独自のサウンドを進化させている。
- 1. Sunshine Getaway
- 2. I Can’t Go Anywhere with You (Feat. Bloodshot Bill)
- 3. Just Like Summer
- 4. Nite Owls
- 5. Shinning Like Gold
- 6. The Rock and Roll Girls
- 7. Baby Blues
- 8. The Phantom Lover of New Rochelle
- 9. Don’t Travel Through the Night Alone
- 10. That’s What a Love Song Does to You