CD

21

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前作(2020年リリース)の1stフルアルバム『17』がライムスター宇多丸ら音楽ファンから賞賛を浴びた、広瀬愛菜の4年ぶりとなる待望の2ndアルバムがリリース!ポップマエストロ・関美彦の全面プロデュースの下、曽我部恵一、松尾宗能ら豪華作家陣が参加。次代のポップスタンダードがここに誕生。

透明で深みのある声、そして洒脱という言葉を体現した演奏と楽曲で、発売と同時に2010年代以降のポップミュージックのクラシックにしてメルクマールとなったソロデビュー作『午後の時間割』、1stフルアルバム『17』を発表してきたシンガーの広瀬愛菜(ex. Peach sugar snow、ex.3776)が、4年ぶりとなる待望の2ndアルバム『21』を完成させた。今年で21歳、出会いと別れを繰り返し大人へと近づく彼女の“今の歌”を収めんと、豪華作家陣が集結。曽我部恵一は軽快に疾走するロック「サマービート」を書き下ろし、松尾宗能(ex.インスタントシトロン)は、カントリー/ネオアコ調の「Motor Cycle Girl (Cowgirl Song)」。that's all folksはザ・80’sアイドルバラッドな「Everlasting」を、Negiccoや麻倉ももへの楽曲提供で知られる長谷泰宏(ユメトコスメ)はアーリー90’sの渋谷の空気を纏った「女神と21番街のドレスアップ」、「女王陛下かく語りき」を提供。さらに「LA BLUE feat.MCあんにゅ,ルカタマ」ではラップにも初挑戦。原田知世「天国にいちばん近い島」カバー含め、収録された10曲すべてに、前二作以上の古今東西のポップミュージックの魔法がかけられている。もちろん今作も、広瀬作品を手掛けてきたポップマエストロ・関美彦が全面プロデュース。ミックス&マスタリングには名匠・佐藤清喜(マイクロスター)が前作に続き担当、お馴染み“善福寺BAND”の面々(Ba.伊賀航、Dr.北山ゆう子、Gt.山之内俊夫、Pf.長谷泰宏)による演奏は豪奢なサウンドの城を構築。透明度はそのままに、深みと憂いが一層増した広瀬の声が作品全体を覆う。「21歳の広瀬愛菜」のビタースウィートが最高潮に達した、次代のスタンダードとなるべき1枚に。

  • 1. Motor Cycle Girl (Cowgirl Song)
  • 2. 天国にいちばん近い島
  • 3. EVERLASTING
  • 4. LA BLUE feat.MCあんにゅ,ルカタマ
  • 5. 女神と21番街のドレスアップ
  • 6. new age
  • 7. さよなら青春
  • 8. 女王陛下かく語りき
  • 9. Let Us Go
  • 10. サマービート
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