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CITY LIGHTS

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グレアム・コクソン(Blur)とローズ・エリナー・ドゥーガル(マーク・ロンソンのコラボレーターでザ・ピペッツの創設者)によるプロジェクト、ザ・ウェイヴ。全英トップ30入りした前作同様、プロデュースにジェイムズ・フォード(アークティック・モンキーズ、フォンテインズD.C.)迎えたセカンド・アルバム『シティ・ライツ』、リリース。

Graham Coxon(Blur)とRose Elinor Dougallによるイギリスのフォーク・ロック/ポスト・パンク・デュオ、The WAEVEが、ギター・ドリヴンな新作『City Lights』をリリースする。これは、昨年リリースされ高い評価を得たセルフタイトル作『The WAEVE』(全英トップ30入り)に続く作品となる。アルバムのプロデュースはJames Ford(Fontaines DC、Arctic Monkeys)で、両アーティストがヴォーカルを担当。サックス、キーボード、ドラムなど多くの楽器を演奏している。The WAEVEは、注目すべきソングライティング・パートナーとしての地位を既に確立しているが、この『City Lights』では、コラボレーションの創造性の限界がさらに押し広げられ、2人の関係はより進化している。また、アルバムは、Matt de Jong(Blur、Arlo Parks)がデザインした美しいゲートフォールド・スリーブに収められている。タイトル・トラックは既に5月にリリースされ、6Musicのプレイリストに加えられたほか、NME、DIY、Stereogum、Under The Radarなどで取り上げられた。また、バンドは、ソールドアウトしたロンドンのHoxton Hallでのヘッドライン公演に加え、Elbowの全英アリーナツアーのメインサポートを務めた。今年の夏は、Noel Gallagher、Breedersとのショーに加え、Green Man Festivalに出演。10月29日にはVillage Undergroundでヘッドライン・ライヴをおこない、春にはフルでのアルバム・ツアーが予定されている。The WAEVE(発音はwave)は、Graham CoxonとRose Elinor Dougallによるプロジェクトだ。Graham Coxonは同世代のギター・ヒーローの一人だ。Blurへの多大な貢献と共に、1998年以降にリリースしている9枚のソロ・アルバムや、高い評価を博するサウンドトラックの仕事もあまねく知られている。また、昨秋には自伝『Verse, Chorus, Monster!』がFaber and Faber社から出版された。Rose Elinor Dougallはロンドン出身のシンガーソングライターで、最新作『A New Illusion』(2019年)をはじめ、これまでに3枚のソロ・アルバムをリリースしている。The Pipettesの創設者で、Mark RonsonやBaxter Dury等との仕事でも知られる。

  • 1. City Lights
  • 2. You Saw
  • 3. Moth To The Flame
  • 4. I Belong To...
  • 5. Simple Days
  • 6. Broken Boys
  • 7. Song For Eliza May
  • 8. Druantia
  • 9. Girl Of The Endless Night
  • 10. Sunrise
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