LP

SHARON VAN ETTEN & THE ATTACHMENT THEORY

¥5,500

(税込)
在庫あり
お気に入りに登録

シャロン・ヴァン・エッテン、約3年振りとなる新作が完成。バンドとの完全な共同作業で制作され、シャロン・ヴァン・エッテン&ジ・アタッチメント・セオリーとしてリリースされる初のアルバム。 ●プロデュース:マルタ・サローニ(ビョーク、ボン・イヴェール、アニマル・コレクティヴ、ミカ・レヴィ.)

●Sharon Van Etten & The Attachment Theoryは、2月7日にJagjaguwarからリリースされるセルフタイトルのデビュー・アルバムをアナウンスし、リード・シングル/ビデオ「Afterlife」を公開した。Sharon Van Etten & The Attachment Theoryは、Van Ettenのサウンドとソングライティングの爽快な新次元を提示する。Jorge Balbi(drums、machines)、Devra Hoff(bass,、vocals)、Teeny Lieberson(synth、piano、guitar、vocals)からなる彼女のバンドとの完全な共同作業でアルバムは書かれ、レコーディングされた。テーマはタイムレスでクラシックなSharonだが、サウンドは新しく、完全に現実化され、ガラスのように鋭い。この新しいアプローチは、次のツアーのために砂漠でリハーサルをしているときに、Van Ettenがバンドを創作プロセスに招き入れて始まった。「生まれて初めて、バンドにジャムっていいかと尋ねた。これは、私の口から今まで出たことはなかった言葉だった。けど、私たちが出す全ての音が最高だった。『どうなるんだろう?』ととても興味深かった。明らかに魔法だった。1時間で2曲書いて、『I Can't Imagine』と『Southern Life』になった」とVan Ettenは語る。アルバムは、Eurythmicsのかつてのスタジオ、The Churchでレコーディングされ、エレクトロニクスとアナログのテクスチャーがミックスされたバンドの神秘的なサウンドに完璧にマッチした。プロデュースはMarta Salogni(Bjork、Bon Iver、Animal Collective、Mica Levi)が手掛けた。 ●Sharon Van Ettenは米ニュージャージー出身のシンガーソングライターだ。2009年にアルバム『Because I Was in Love』でデビュー。2010年のセカンド・アルバム『Epic』に収録の「Love More」がBon IverやThe Nationalにカヴァーされ話題となった。Jagjaguwarと契約後、2012年にサード・アルバム『Tramp』をリリース。The NationalのAaron Dessnerのプロデュースによるこのアルバムは、米チャートにランクインするなどヒットを記録。2014年の4枚目のアルバム『Are We There』は大絶賛され、Rolling Stone他、数々のメディアで同年の年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれた。2019年1月にはJohn Congletonのプロデュースによる5枚目のアルバム『Remind Me Tomorrow』をリリース。Pitchforkでベスト・ニュー・ミュージックに選ばれる等、こちらも高い評価を獲得。また2016年には女優デビューを果たし大きな話題となった。2022年、目下の最新作となる6枚目のアルバム『We've Been Going About This All Wrong』をリリース。

  • 1. Live Forever
  • 2. Afterlife
  • 3. Idiot Box
  • 4. Trouble
  • 5. Indio
  • 6. I Can’t Imagine (Why You Feel This Way)
  • 7. Somethin’ Ain’t Right
  • 8. Southern Life (What It Must Be Like)
  • 9. Fading Beauty
  • 10. I Want You Here
閲覧履歴
閲覧履歴