JEAN CLAUDE VANNIER ET SON ORCHESTRE DE MANDOLINES
- ジャン・クロード・ヴァニエ/ジャン・クロード・ヴァニエ・エ・ソン・オルケストル・ドゥ・マンドリーヌ
- 2025-02-19 発売
- 品番 : IPC285CDJ
- JAN : 4526180718710
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : IPECAC
- フォーマット : CD
- 関連タグ : JEAN CLAUDE VANNIER
¥3,080
(税込)セルジュ・ゲンスブールやジェーン・バーキンとの仕事や、マイク・パットンとのコラボでも知られるフランスの伝説的な作曲家/プロデューサー、ジャン・クロード・ヴァニエ。マルセイユ出身の有名なマンドリニスト、ヴィンセント・ビアー=デマンダーとの出会いから生まれたアルバム『ジャン・クロード・ヴァニエ・エ・ソン・オルケストル・ドゥ・マンドリーヌ』をイピキャック・レコーディングスよりリリース。
我々は伝説的な作曲家/プロデューサー、Jean Claude Vannierのアルバムをリリースすることを光栄に思う。とはいえ、Jeanがレーベル(Ipecac Recordings)に参加するのはこれが初めてではない。2019年にはMike Pattonとコラボし、『Corpse Flower』をリリースしている。Jeanは、Serge GainsbourgやJane Birkinとの仕事でよく知られている。その経歴は1968年まで遡ることができ、ここでは紹介しきれないほど長い。『Jean Claude Vannier et son orchestre de mandolines』はフレンチ・ポップに分類されるが、インストゥルメンタルでマンドリンとアコーディオンをフィーチャーしていることから、クラシックの世界にも入ることができる。アルバムにはVincent Beer-DemanderとGr?gory Daltinが参加。Vincentは受賞歴のある音楽家で、フランス国立管弦楽団をはじめ、数え切れないほどのオーケストラと共演している。Gr?goryは、Michel GodardやDenis Pascalらと仕事をしている。このプロジェクトはJeanと、マルセイユ出身の有名なマンドリニスト、Vincentとの珍しい出会いから生まれた。出来上がった作品は、Vladimir Cosma、Ennio Morricone、Lalo Schifrin、Jean Claude Petit、Claude Bollingら、これまでVincentのために協奏曲を書いたJeanの仲間たちのものとは、遠く離れている。Jeanは詩的でありながらも、一歩も引かないアルバムを作り上げた。マンドリンを重ねて特異なオーケストラ・サウンドを形成し、アコーディオンやソロでのマンドリンの使い方(テーピング、ボトルネック、パーカッション、トレブル)を混ぜ合わせたのだ。ストリングスのピンチ、子供時代の香り、心に響くメロディー、思いもよらないオーケストレーション・・・。こうしたエモーションがこのアルバムには存在する。
- 1. Moi, ma mandoline
- 2. Comme les enfants savent aimer
- 3. La 2CV dispara?t au coin de la rue
- 4. Perdue dans la cite
- 5. Il y avait des ?l?phants
- 6. ? cause de mes problems
- 7. Une s?ance photo sous les arcades
- 8. Belle ? pleurer
- 9. Danse des maillots de bain
- 10. Nos regards se sont crois?s
- 11. La 2CV rouill?e
- 12. Un petit bout de verre cass?
- 13. Les feux arri?re de l'ambulance