CD

Parallel

¥1,650

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ネオポップキーボーディスト、Namito Yoshida ソロ名義として初のEP『Parallel』をリリース。

●インディーポップスバンドNamiuchi Lab.でキーボードを担当しているNamito Yoshidaのソロ名義として初のEP『Parallel』。全4曲の収録となる今作は、全楽曲の作曲及びピアノ・シンセサイザーの演奏を自身で手がけ、他パートはサポートミュージシャンを迎えて制作したバンドサウンドの楽曲群は、個性が際立ちつつも作品全体でNamito Yoshida自身の音楽的背景を感じさせる。M1.Beginning は全曲通してボーカリストとして参加するwamiに加え、グルーヴ感が特徴のボーカリストLIFE.K を迎えたデュエット曲となっている。歌、楽器各パートの独特なレイドバックと浮遊感のあるコードワークが特徴。M2.Mirror はネオソウルのルーツを感じさせる楽曲で、緊迫感のあるピアノソロ、ギターソロパートは必聴。終盤に向けてブラスセクションも華やかになり、ある種のカタルシスを感じさせる楽曲。M3.Utakata は前半2曲からは打って変わって、シンプルなビートのバラード。淡々と始まるトラックが、歌やサックスによって後半に向けてドラマチックに彩られていく。M4.Sincerity はシリアスなピアノトラックを基調としており、ジャズヒップホップの影響を色濃く受けた楽曲。終盤のドラムソロに向けて、一つの物語を読み終えたような感覚をもたらす。●Namito Yoshida プロフィール:東京を拠点に活動するキーボーディスト。幼少期のクラシックピアノの他、ジャズ、R&B、ソウル、ヒップホップと幅広い音楽をバックグラウンドとして楽曲を制作している。その楽曲群は、メロウなピアノバッキングやハーモニー豊かなコードワークが特徴で、あらゆるジャンルのクロスオーバーを感じさせつつも確かにポップスとして昇華されている。楽曲と演奏スタイルはまさにルーツミュージックとポップミュージックをボーダーレスに行き来する「ネオポップキーボーディスト」。インディーポップスバンドNamiuchi Lab. でキーボードを担当している他、トラックメイカーとしても活動している。

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