ウェールズはカーディフで結成された伝説のポスト・ハードコア・バンド、マクラスキー。20年ぶりとなる4枚目のアルバム『ザ・ワールド・イズ・スティル・ヒア・アンド・ソー・アー・ウィー』をイピキャック・レコーディングスよりリリース。
90年代後半にウェールズのカーディフで結成されたmcluskyは、その痛烈な歌詞、角ばったリフ、カオティックなライブで知られ、瞬く間に同時代で最も愛されたアンダーグラウンド・パンク・バンドのひとつとなった。バンドは2005年に解散するまでに、『my pain and sadness is more sad and painful than yours』（2000年）、『mclusky do dallas』（2002年）、『the difference between me and you is that I'm not on fire』（2004年）という3枚のアルバムをリリースし、高い評価を得た。2019年に再結成して以来、彼らはステージでその獰猛なエネルギーを発揮し続けており、フォース・アルバム『the world is still here and so are we』はipecac recordingsから2025年春にリリースされる。バンドのメンバーは、damien sayell（bass, vocals）、jack egglestone（drums、vocals、percussion）、andrew falkous（guitar, vocals）の3人。バンドはこのアルバムのリリースを皮切りに、5月にイギリスでのヘッドライン・ツアーをスタートし、夏にはイギリスとヨーロッパのフェスティバルを回る予定だ。その後、秋には、さらにイギリスとヨーロッパでヘッドラインのショーをおこない、アメリカとオーストラリアに向かう。
- 1. unpopular parts of a pig
- 2. cops and coppers
- 3. way of the exploding dickhead
- 4. the battle of los angelsea
- 5. people person
- 6. the competent horse thief
- 7. kafka-esque novelist franz kafka
- 8. the digger you deep
- 9. autofocus on the prime directive
- 10. not all steeplejacks
- 11. chekhov's guns
- 12. juan party-system
- 13. hate the polis
