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VIBRA IS BACK

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いとうせいこう『建設的』と並ぶ日本語ラップの原点!! ヒップホップ・アンセム「HOO! EI! HO!」を収録したメジャーデビュー前唯一の作品。1989年にライブ録音された貴重な音源!

いとうせいこう『建設的』と並ぶ日本語ラップの原点!! ヒップホップ・アンセム「HOO! EI! HO!」最強テイク収録!! 近田春夫&ビブラストーン伝説のアルバム、遂に復刻!  歌謡曲を音楽的に再評価した和モノブームも、日本語をビートに乗せて韻を踏む日本語ラップも、テクノで世界を席巻したYMOも、J-POPのターニング・ポイントに真っ先にコミットするその男・近田春夫。 J-POPの最重要キーパーソンが1986年に結成したファンク&ヒップホップバンド、ビブラストーンのメジャーデビュー前唯一のアルバムは、1989年渋谷クアトロ、六本木インクスティック・ライブのDAT一発録音。 Run-D.M.C.『Walk This Way』がリリースされた1986年、近田春夫は国内初のHIPHOP専門レーベル“BPM”を設立。自らPresident BPMと名乗り、ラッパーとして活動開始。1985年に施行された風営法改定への反発を表明した「Hoo! Ei! Ho!」はヒップホップの精神性はもちろん、日本語独自の押韻作法を導入した画期的作品で日本語ラップの歴史に大きな影響を与えた。1986年OTO (ギター)、沖山優司 (ベース)等と結成した人力ヒップホップ・バンドが“近田春夫とビブラストーン”。ブラスを含む大所帯バンドのうねるグルーヴにのった「Hoo! Ei! Ho!」は、その後のカバーも含め、現存する最強最重量チューン!!!

  • [CD]
  • #1『1989.7.22 Live at Ink Stick Roppongi』
  • #2,5『1989.10.18 Live at Shibuya Club Quattro』
  • #3,4『1989.10.24 Live at Shibuya Club Quattro』
  • #6,7『1989.1.17 Live at Shibuya Club Quattro』
  • 1. VIBRA IS BACK
  • 2. NINGEN BARBECUE
  • 3. Hoo! Ei! Ho!
  • 4. YADA
  • 5. HEAVY
  • 6. WABI SABI
  • 7. NASU-KYURI
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