CD

FOR THE PEOPLE

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ボストンのアイリッシュ・パンク・バンド、ドロップキック・マーフィーズ、13枚目のアルバムが完成。初期のパンク・ロック的ルーツをもって現アメリカの不正義に立ち向かう『フォー・ザ・ピープル』、リリース。

Dropkick Murphysのニュー・アルバム『For The People』は、勇気と自信に満ち溢れ、アメリカで起きている不正義に真っ向から立ち向かう姿勢を、Dropkick Murphysの初期のパンク・ロック的ルーツを彷彿とさせる力強さとパワーで表現している。『For The People』はただのタイトルではない。それは心からのスタンスであり、このバンドが何者であるか、そして彼らが常に何者であったかを宣言するものだ。『For The People』は、バンドのDummy Luck Musicより7月4日にデジタルリリースされ、ボーナス・トラック5曲を収録したCDとLPは10月10日にリリースされる。心を打つアルバム・カバーは、著名なソーシャル/ポリティカル・アーティスト、Shepard Faireyのデザイン会社Studio Number Oneが手掛け、アルバムのプロデュースとミックスは、Dropkick Murphysの長年のコラボレーターであるTed Huttが担当した。『For The People』は、まさにこの瞬間に輝きを放つ作品だ。これは、容赦ない非人間化の時代における人間らしさの表現、恐怖を煽る時代における希望の約束、分裂の時代における連帯の宣言、そして、権力のために人々を分断しようとするペテン師や扇動家に対する果敢な反論である。 ●Dropkick Murphysは、ボストンのロックンロールの負け犬がチャンピオンになったことを誇りに思っている。ゴールド・ディスクとなった2005年のアルバム『The Warrior's Code』(クラシックである「I’m Shipping Up To Boston」を収録)を代表とする名高いディスコグラフィーにより、アルバムはトータルで800万枚以上の売り上げを記録。3作がビルボードのトップ10を獲得している。近年では、2013年のアルバム『Signed and Sealed in Blood』に収録された「Rose Tattoo」がLoudwireの「Top 66 Best Of The Decade Rock Songs」の21位にランクイン。2017年のアルバム『11 Short Stories Of Pain & Glory』は、ビルボード・トップ200で8位、同インディでは1位を獲得。2021年には記念すべき10枚目のアルバム『Turn Up That Dial』をリリースし、2022年と2023年には、Woody Guthrieの言葉に命を吹き込んだ2枚のアルバム(『This Machine Still Kills Fascists』と『Okemah Rising』)を発表した。

  • 1. Who’ll Stand With Us?
  • 2. Longshot (feat. The Scratch)
  • 3. The Big Man
  • 4. Chesterfields and Aftershave
  • 5. Bury the Bones (feat. The Mary Wallopers)
  • 6. Kids Games
  • 7. Sooner Kill ‘Em First
  • 8. Fiending for the Lies
  • 9. Streetlights
  • 10. School Days Over (feat. Billy Bragg)
  • 11. The Vultures Circle High (feat. Al Barr)
  • 12. One Last Goodbye ""Tribute to Shane"" (feat. The Scratch)
  • 13. Dropped on My Head - Bonus Track
  • 14. Take Your Bow - Bonus Track
  • 15. Straight Edge (I Liked You Better) - Bonus Track
  • 16. A Hero Among Many - Bonus Track
  • 17. Sirens - Bonus Track
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