CD

AGAIN

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オーストラリアはフランクストンのインディー・ロック・バンド、ザ・ベルエア・リップ・ボムズ。軽快なリズム、温かくファジーなギター・メロディー、メイジーのカタルシスに満ちたボーカルが満載のセカンド・アルバム『アゲイン』、サード・マン・レコードよりリリース。

●オーストラリアのバンド、The Belair Lip Bombsは、ニュー・アルバム『Again』を2025年10月31日、Third Man Recordsよりリリースする(同レーベルにとって初のオーストラリアのアーティストのリリース)。アルバムは、8年前の結成以来、真摯な姿勢と強烈に印象に残るパワーポップの楽曲で、地元で確固たるファンを獲得してきたオーストラリアの隠れた名バンド、The Belair Lip Bombsの新たなチャプターを告げる作品だ。いつまでも聴き続けられる作品で、バンドが世界中のオーディエンスに再登場したことを象徴する内容へと仕上がっている。『Again』はバンド自身、Nao Anzai(The Teskey Brothers)、Joe White(Rolling Blackouts Coastal Fever)がプロデュースを手掛け、彼らにとって初のプロデューサーとのコラボレーションとなった。The Belair Lip Bombsは、自ら名乗る「yearn-core(イヤーンコア)」と呼ばれる軽快なリズム、温かくファジーなギター・メロディー、そしてMaisieのカタルシスに満ちたボーカルで、たちまち我々をひきつける。キャリアにおけるエキサイティングな新時代へと突入する彼らの揺るぎない友情、広く開かれた心、そして思わず足を踏み鳴らしたくなるメロディーの才能は、音楽の超越を求める多くのファンを魅了するだろう。 ●The Belair Lips Bombsは、Maisie Everett、Mike Bradvica、Jimmy Droughton、Daniel "Dev" Devlinの4人からなり、メルボルン郊外のフランクストンのDIYライブハウス、Singing Bird Studioで結成された。高校卒業後、彼らはバンド活動と普段の仕事を両立させながら、The Rolling StonesやTelevisionといったクラシック・ロックの巨匠たちから、The War On DrugsやStephen Malkmusといったインディーの重鎮たちにインスパイアされたサウンドを確立しようと努めた。最初の数年間は、オーストラリアの人気アーティスト、Ladyhawke、Spacey Jane、Slowly Slowly、Tired Lionなどのオープニングアクトを務め、2018年にはグランジ色の強いセルフタイトルのデビューEP、翌2019年にはよりポップな3曲入りの続編『Songs to Do Your Laundry To』を発表。2023年には、「パンチの効いた、フック満載のロックアルバム。サウンドはストレートだが、その構成はほぼ無敵」とThe Guardianから評されたデビュー・アルバム、『Lush Life』をリリースした。

  • 1. Again and Again
  • 2. Don’t Let Them Tell You (It’s Fair)
  • 3. Another World
  • 4. Cinema
  • 5. Back Of My Hand
  • 6. Hey You
  • 7. If You’ve Got The Time
  • 8. Smiling
  • 9. Burning Up
  • 10. Price Of A Man
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