CD

On the Base, Without the Bass

¥2,420

(税込)
在庫あり
お気に入りに登録

揃いのユニフォームを身にまとい、古今東西の名曲を奏でるイカした4 人組カントリー・カバー・バンド「Spoonful of Lovin'」初のフルアルバム“On the Base, Without the Bass” がついに完成!

2016 年、パイドパイパーハウス長門芳郎氏(監督)の呼びかけにより結成されたSpoonful of Lovin' は、谷口雄( 元・森は生きている)、ポニーのヒサミツ、渡瀬賢吾(bjons)、サボテン楽団の4人組。大瀧詠一カバーブック『GO! GO!ARAGAIN』への参加や、初の音源作品『BASEBALL-CRAZY EP』のリリースなど、地道にレパートリーを増やしてきた彼らが、結成5年にして待望の1st フル・アルバムをリリース!ホームグラウンドである神保町試聴室で録音された本作では、渥美清「男はつらいよ」のカントリー・カバーや、ムーンライダーズ「ドッグ・ソング」のインスト・カバーに果敢に挑戦。他にもボン・ジョヴィやオアシス、YMO、オフ・コース、NRBQ、ベイ・シティ・ローラーズなど、バラエティに富みすぎた14曲のカバー集。曲ごとにボーカルが変わったり、あの名曲をワルツにしちゃったり、彼らのトレードマークでもある野球にも似た筋書きのないドラマっぷり。不思議な感動と爽快感に包まれること請け合いの一枚!

  • 1. Ridin' in My Car(NRBQ) 
  • 2. Absolute Ego Dance(イエロー・マジック・オーケストラ)
  • 3. It's My Life(Bon Jovi) 
  • 4. In My Life(The Beatles) 
  • 5. Ramblin' Man(Allman Brothers Band)
  • 6. Hold Tight(Bread) 
  • 7. Handle With Care(Traveling Wilburys) 
  • 8. ドッグ・ソング(ムーンライダーズ )
  • 9. こころは気紛れ(オフ・コース) 
  • 10. Bye Bye Baby(Bay City Rollers) 
  • 11. Nashville Cats(Lovin' Spoonful)
  • 12. Whatever(Oasis) 
  • 13. がんばれば愛(クレージー・パーティー) 
  • 14. 男はつらいよ(渥美清)
閲覧履歴
閲覧履歴