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du und ich

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90'sエモを代表するフロリダのバンドPOHGOH。活動期間は実質3年間のみだったにも関わらず、解散後もカルト的な人気が続き、2019年にファンの期待に応える形で再結成、同年9月のJAPANツアーも連日ほぼ満員の動員を記録したPOHGOHが世界的なパンデミックの最中、JAWBOX、BURNING AIRLINESでおなじみのJ. Robbinsと再びスタジオに篭り3枚目のアルバムとなる『du und ich』を制作! 「このPOHGOHのアルバムは、とても素晴らしいもの。信じられないくらいな傑作だ。」J. Robbins(JAWBOX、BURNING AIRLINES) ●帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き

90'sエモを代表するバンドですが、活動していたのは実質3年間のみだったにも関わらず、解散後もカルト的な人気が続き、ファンの期待に応える形で再結成。そして、2019年9月のJAPANツアーも連日ほぼ満員の動員で多くの人に感動を与えてくれた。そんな、フロリダのエモ/インディーロックバンドPOHGOHが、世界的なパンデミックの最中、JAWBOX、BURNING AIRLINESでおなじみのJ. Robbinsと再びスタジオに篭り3枚目のアルバムとなる「du und ich」を制作!キャッチーなリフとダイナミックな世界観、Susieの存在感のある歌声と世の中をチクリと風刺する歌詞が前作以上にバンドの現在の充実感が現れている。4人編成のバンドサウンドにJ. Robbinsのハモンド・オルガンに、チェロによるJAWBREAKERカバーでおなじみのGordon Withersも参加という豪華な布陣となって最高傑作を産み落とします。結成から27年経ても、ぶれることなく自分たちが信じているサウンドを最も大胆かつ聴きやすい方法で、そのパーツを再評価し、再構築しながら続けている。前作「SECRET CLUB」リリース以降は、MINERAL、JAWBREAKERの再結成ツアーにも指名されるなど、フロリダの1ローカルバンドだった彼女(彼ら)が、現在では全米での知名度を確立した。「du und ich」は前作以上に、現在、Susieは多発性硬化症(MS)と数十年にわたる闘病していますが、今作のサウンドは希望に満ち溢れていて、逆にこっちが励まされているかのようだ。一般的にPOHGOHのファン層はエモ/インディーロックが好きな人たちが中心なのだが、今作のこのキラキラ感はギターポップを好む人にも十分にアピールできるだろう。この3枚目のフルアルバムは、単なる素晴らしいアルバムではなく、生き残るための賛美歌であり、我々を打ちのめすものすべてに対する反論でもある。

  • 1. Now I Know
  • 2. Over-Under
  • 3. Anger In The Belly
  • 4. Weeds
  • 5. Planet Houston
  • 6. Hammer
  • 7. Interlude
  • 8. Not Cool
  • 9. House Burned Down
  • 10. I Never Remember My Dreams
  • 11. Heavy
  • 12. Words Are Harder
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