ロンドンを拠点とするパンクの4人組、ゴースト・カーのデビュー・アルバムが完成。政治的不公正に対する怒りのプラットフォーム『トゥルーリー・トラッシュ』、ワン・リトル・インディペンデントよりリリース。
ロンドンを拠点とするパンクの4人組、Ghost Carが、One Little Independent Recordsと契約し、デビュー・アルバム『Truly Trash』をリリースすることをアナウンスした。発表しました。10月リリースされるこのアルバムは、11曲のガレージ・ロック・バンガーが収録される。このアルバムは、政治的不公正に対する怒りのプラットフォームで、家父長制の不平等、同性愛嫌悪、人種差別といった有害な人間関係を攻撃する為の叫びとなっている。バンドは、自律性を取り戻し、古臭いナショナリズムのシステムを支える権力に反旗を翻すことを『Truly Trash』で呼びかけているのだ。当初、アルバムはBurger Recordsからリリースされる予定だったが、同レーベルの関係者による女性への性的暴行や搾取が明るみに出たため、バンドは予定していたリリースを取りやめた。フェミニズムの活動家として、またLGBTQ+のコミュニティのメンバーとして、Ghost Carは自分たちが説くことを実践し、平等な権利のマントラを大きな声で広めることを目指している。彼らは、Mickey Bradley(The Undertones)、Skin、Du Blondeといったアーティストに支持され、故Lyndell Mansfieldに深く影響を受けている。
◆輸入盤商品のご予約について◆
「在庫なし」表記になっている場合でも、商品確保が可能な場合もございます。
購入ご希望の方はhttps://ultra-shibuya.com/pages/contactよりお問い合わせください。
※海外からの入荷に遅延が生じた場合、発売日までにお届けができない可能性がございます。あらかじめご了承下さい。
- 1. Terrible Feelings
- 2. Selfish, Spoiled
- 3. Mechanical Soul
- 4. Basta
- 5. Embleton Road
- 6. Clown Town
- 7. Sex
- 8. Conch Pearl
- 9. Sushi Addict
- 10. No History
- 11. Truly Trash