ダブリンの5人組バンド、グリアーズのデビュー・アルバムが完成。パンク、ノイズ、オルタナティヴ・ロック、シューゲイザーの怒涛のコンビネーションに、強烈な社会的/政治的リリシズムが加わった『カム・アンド・シー』、リリース。
『Come And See』は、ダブリンの5人組バンドGurriersのデビュー・アルバムである。パンク、ノイズ、オルタナティヴ・ロック、シューゲイザーの怒涛のコンビネーションに、Dan Hoffの強烈な社会的/政治的リリシズムが加わったこのアルバムには、4枚の自主制作シングル、「Nausea」、「Sign Of The Times」、2023年2月のデビュー曲「Approachable」の新録、そして最近BBC 6 Music Aにもリストアップされたヘヴィなサイケ・パンク・グルーヴ「Des Goblin」などが収録される。2023年に初めて音源をリリースした彼らは、イギリスとオランダでのクラブ・ライヴを重ね、The Great Escape、2000 Trees & Latitude(UK)、Electric Picnic(IE)、Loose Ends & London Calling again(NL)、Haldern Pop & Obstwiesenfestival(DE)、Pukkelpop(BE)、Off(PL)、Hop Pop Hop(FR)などのフェスティヴァルへの出演で夏を過ごし、この2年間で80本以上のライヴを行った。最近では、ロンドンとパリのPitchfork Music Festival、ブリストルのSimple Things Festival、ディングルのOther Voicesなどに出演している。
- 1. Nausea
- 2. Des Goblin
- 3. Dipping Out
- 4. Prayers
- 5. Close Call
- 6. No More Photos
- 7. Interlude
- 8. Top Of The Bill
- 9. Sign Of The Times
- 10. Approachable
- 11. Come And See