CD

SHINBANGUMI【国内盤】

¥2,750

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南カリフォルニア出身のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティスト、キャメロン・ルーのプロジェクト、ジンジャー・ルート。メディア複合企業「ジンジャー・ルート・プロダクション」を描いた4年ぶりとなるサード・アルバム『シンバングミ』、名門ゴーストリー・インターナショナルよりリリース。

Ginger Rootは、南カリフォルニア出身のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストであるCameron Lewのプロジェクトだ。自らが「aggressive elevator soul(アグレッシブ・エレベーター・ソウル)」と呼ぶ作品を2017年に初めてリリースして以来、Lewは、ハンドメイドでありながら完璧に洗練されたシンセ・ポップ、オルタナティヴ・ディスコ、ブギー、ソウルを作り続けている。Ginger Rootは待望のサード・アルバム『SHINBANGUMI』をリリースする。これは、彼の新たなレーベル、Ghostly Internationalからは初のリリースとなる。ヴィジュアル・アルバムのコンポーネントを含むこの作品は、大まかに言えば、ドラマの新シーズンに相当する。この人生の新たなチャプターにおいて、Lewは、自らが、これまで以上に安定し、特異で、意図的であることに気づいた。「Ginger Rootはどうあるべきか、ということがわかったんだ。楽器編成と音楽性という点において、すべては何から構成されるべきなのか、ということに強い自信を持つことができ、しかも、それを心地よいと感じた初めての作品だ。個人的なことを言えば、この4年間、曲を書き、ツアーをしながら、僕は別人として生きてきた。『SHINBANGUMI』は、新しい自分を見せるためのプラットフォームなんだ」と彼は語る。曲と彼の現実のアーティスト・ストーリーと並行して、Lewは、一連のミュージック・ビデオのシリーズを展開しながら、2022年のEP『Nisemono』の続きを描いたコンセプチュアルな物語を再開させた。□『SHINBANGUMI(シンバングミ)』ビジュアル・ストーリー□時は1987年、ジンジャー・ルートは設立されたばかりのテレビ局、「十番テレビ」で音楽スーパーバイザーの契約社員として働いていた。彼が解雇されるまでは・・・。この出来事に直面したキャメロンは、自らの手でメディア複合企業を立ち上げる。「ジンジャー・ルート・プロダクション」だ。さて問題は、彼らは何を作っていくのか?前回までのあらすじ・・・ジンジャー・ルートが2022年に発表したEPタイトル『Nisemono』は、広義で「詐欺や偽物」と訳され、また別の宇宙の一部である。『Nisemono』は、ジンジャー・ルートが日本最大のスター、竹口希美子の最新プロジェクトを実現させる役割を果たしたというストーリーだ。ジンジャー・ルートは、彼女のアメリカでのデビューに先立ち、彼女のビジョンを作り上げ、その音楽に命を吹き込むために呼ばれた。このプロジェクトは、彼女を世界へと送り出す位置付けにあり、アーティストのキャリアに計り知れないプレッシャーをもたらす

ULTRA SHIBUYA限定抽選特典:サイン入りチェキまたはサイン入りコメカ
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  • 1. Welcome
  • 2. No Problems
  • 3. Better Than Monday
  • 4. There Was A Time
  • 5. All Night
  • 6. CM
  • 7. Only You
  • 8. Kaze
  • 9. Giddy Up
  • 10. Think Cool
  • 11. Show 10
  • 12. Take Me Back (Owakare No Jikan)
  • ※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録予定(CD)
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