CD
ヴァイタル・ブルー
- ブルー・ミッチェル/ヴァイタル・ブルー
- ジャンル:洋楽/JAZZ
- 2024-09-18 発売
- 品番 : UVMS-10054
- JAN : 4526180708827
- 発売国 : 国内盤
- 年代:録音日録音年:1971年
- 状態 : 新品
- LABEL : SOLID/MAINSTREAM
- フォーマット : CD
- 仕様 : 解説付
- 関連タグ : JAZZ NEWRELEASE ブルー・ミッチェル 凄!!JAZZ-70年代王道ジャズ編 洋楽
¥1,100
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メインストリームの看板アーティスト、ブルー・ミッチェルがジョー・ヘンダーソン、アーニー・ワッツらハード・パンチャーをサイドマンに従え歌心溢れるプレイを展開!幻想的なスザイエ・グリーンのヴォイスを配したスタジオ好盤!ウネりまくるジョーヘンがここでもツボ!
ミッチェルが1971年にメインストリームと契約し、徐々にジャズ・ファンク路線へとシフトして行ったのは時代の流れもあろう。しかし故郷マイアミのハイスクールを卒業した後、アール・ボスティックらのR&Bバンドでホーン・セクションをしていた経験は、メインストリームのジャズ・ファンク路線における作品制作におおいに活かされている。本作『ヴァイタル・ブルー』は1971年6月にニューヨークで録音された作品で、メインストリームの第1弾『ブルー・ミッチェル』の録音から3ヵ月後のレコーディング作品。本作には西海岸の猛者アーニー・ワッツと、テナー・スター、ジョー・ヘンダーソンが加わっているのも大きな魅力。さらに本作録音の後にモータウンの人気グループ、ザ・シュープリームスに加わるヴォーカルのスザイエ・グリーンが随所でコーラス・ワークを聴かせているのも印象的だ。メインストリーム時代には6タイトルの作品を残しているが、本作は『ブルー・ミッチェル』に続くストレート・アヘッド路線で、この後ジャズ・ファンク□大編成グルーヴ路線へと舵を切るミッチェルの最後の王道作品。