CD

ヒップ・アンサンブル

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現在も尚現役で活躍するレジェンド、ロイ・ヘインズがハンニバル・マーヴィン・ピーターソン□ジョージ・アダムスの極太フロントにカール・シュローダーのエレピ、中村照夫のベース、そしてパーカッション奏者を従え猛烈にグルーヴする70年代ジャズ名盤!

1971年に録音された本作『ヒップ・アンサンブル』はタイトル通りロイ・ヘインズが若手ミュージシャンを起用し結成した新バンドのデビュー作。メンバーはヘインズ(ds,tympani)、ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン(tp)、ジョージ・アダムス(ts,fl)、カール・シュローダー(p,el-p)、中村照夫(b)、メルヴィン・ブロンソン(el-b)、エルウッド・ジョンソン(bongo,tambourine)、ローレンス・キラン(conga)で、エレクトリック楽器の導入がこれまでのヘインズのリーダー・バンドにはなかった新たな取り組みだ。しかしジョージ・アダムス□ハンニヴァル・マーヴィン・ピーターソンとの最強2管によるフロントは無敵で、中村照夫とヘインズのウネるビートを受けバンド全体がマグマのようなドロドロとした熱気を放出する凄まじい70年代ジャズ作品!

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