CD

チャールズ・カイナード

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オルガン・プロフェッサーの異名を持つチャールズ・カイナードのメインストリーム第一弾!アーニー・ワッツやジェイムズ・ギャドソンらと繰り広げるディープなジャズ・ファンク・ワールド!キャロル・キングの「イッツ・トゥー・レイト」のカバーが秀逸!

メインストリームの総帥ボブ・シャッドはオルガン・プロフェッサー、チャールズ・カイナードを気に入りメインストリームの看板ミュージシャンとして扱っていた。本作『チャールズ・カイナード』はカイナードにとって移籍第1弾となる作品で、カイナードのホームであるロサンゼルスに赴いて録音を行い、メンバーもカイナード・ファミリーのようなミュージシャンで固められた。特に1960年代後半から頭角を現した西海岸サックスの雄アーニー・ワッツと、後年スタジオ・シーンで売れっ子になるドラマーのジェイムズ・ギャドソンの参加が目を惹く。参謀リチャード・フリッツの協力の下1971年に発表された本作は、冒頭「エル・トロ・プー・プー」から荒れ狂ったカイナードのハモンド・オルガンが鳴り響く阿鼻叫喚度の高いスタジオ盤。「シー」ではレッキング・クルーの一員として名高いキャロル・ケイのベースが唸りを上げ、ラストのキャロル・キング「イッツ・トゥー・レイト」ではこの曲ってファンク楽曲だっけ?と錯覚してしまうほどのノリノリ具合。全編ジャズ・ファンクの醍醐味が詰まったチャールズ・カイナードのメインストリーム移籍第1弾!

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