山崎円城（Vo＋G）、沼直也（Dr）、真船勝博（Wb）の3名からなるジャズパンクトリオ F.I.B JOURNAL。通算8枚目となるフルアルバム「現象 hyphenated」がLP化。TICAの武田カオリ（Vo）他、ホーンセクション、ストリングスと多彩なゲストミュージシャンを迎え、バリエーションに富んだ内容となっている。 ●海外プレス | 33 1/3rpm ●E式ジャケット ●投げ込み歌詞カード付き
[PROFILE] 2023年に結成20年を迎えたポエトリージャズバンド。2003年に、山崎円城のソロプロジェクトとしてスタート。2005年より、EGO-WRAPPIN’のサポートベーシストとして活動する真船勝博、ドラマーの沼直也が加入しトリオ編成となる。現在までに、トリオ編成で5枚、オーケストラ編成で1枚、音楽ユニットTICAの武田カオリをボーカルに迎えて1枚と、計7枚のアルバムを発表。近作は、過去の楽曲のフレーズの一部をサンプリング・コラージュして再構築した「This is GHOST」（デジタルリリース）、タギングによるアートワークを山崎自身が手がけた。
- Side A
- 1. 木を知る - I know the tree
- 2. 君の選択 - What do you want to do
- 3. 水たまりが空を映した - Sky in a puddle
- 4. 言葉にならない言葉を見つけてそれを名付ける - Name it
- 5. あなたを理解する - Understand you
- Side B
- 1. 答えも人と同じように老いる - Dead old answers
- 2. 言葉はそれを映す - Mirrors that reflect
- 3. 川が重なる - River is us
- 4. 光が差し込むのはきっとそこから - Find the light ?
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