大比良瑞希、自主レーベル設立第一弾リリースとなる5th アルバム『After All, All Mine』発売。多彩な表現方法を見出した、新章開幕を告げる名盤が完成!
東京出身のシンガーソングライター大比良瑞希が約1年半振りとなるアルバムを完成させた。本作は自身の表現性や活動の幅をより深く広くする為、自身のレーベルを立ち上げ、大比良瑞希の世界観をより深く、よりオルタナティブに表現された作品となっている。今回のアルバム『After All, All Mine』は大比良瑞希自身も影響を受けたSOULMUSIC、R&B、オルタナティブ、HIPHOPなどの要素を多分に取り入れながら、私的な音楽性を表現した/表現できた、現時点の大比良瑞希を極私的に垣間見れる作品となっている。今回の作品は、トラックメイカー等に楽曲PRODUCEを依頼する形が中心となっており、豪華なメンツが作品に花を添えている。センセーショナル・ポップユニットshowmoreのキーボーディスト/プロデューサーの井上惇志。惜しまれつつ解散した伝説のバンド”森は生きている”のリーダーであり、シンガーソングライター/ミュージシャンの岡田拓郎。そして話題となった先行シングル「How are you feeling?」にてトラックメイクしたのは、JAZZY SPORTからのリリースやDJ Mitsu the Beatsとの共作を始め、数々のトラックを提供するトラックメイカー1Co.INR。OLIVE OILが主催するOILWORKS Rec.からのリリースのあるサウンドプロデューサーのFKD。とバラエティに富んだ、信頼できるメンツが揃っている。自身最高傑作にして、自身の新章の幕開けとなる最重要アルバムが完成。【PROFILE】甘くスモーキーな歌声を持ち、エレキギターを抱えて等身大な歌詞を紡ぐ、東京出身のシンガーソングライター。SOUL、ROCKなどをクロスオーバーするジャンルレスな楽曲で、これまでも、七尾旅人/CHICO CARLITO/スカート(澤部渡)/tofubeats/STUTS/Kai Takahashi(LUCKY TAPES)/蔦谷好位置/DJ HASEBE/尾崎裕哉/カーネーション(直枝政広)など様々なジャンルのアーティストとコラボレーションや制作を重ねている。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、GREENROOM FESTIVALなど大型フェスへの出演も多数。最新作2023年9月リリースの4thアルバム『HOWLING LOVE』は、MUSIC MAGAZINE ベストアルバム2023にてJ-POP/歌謡曲チャートでランクインするなど、音楽専門メディアでも高い評価を獲得した。バンド編成やエレキギター1本での弾き語りによる自身のライブ活動は日本のみならず中国ツアーも成功させる他、ブランドイベントの出演、CM音楽制作、ファッションブランドとのコラボレーション、モデル活動などを精力的にこなし、創作活動を進行中。
- 1. YAWARAKAI HOME (Prod. 大比良瑞希)
- 2. ねねねねね、 (Prod. 山本 連)
- 3. No No No (Prod. FKD)
- 4. So It’s Not Too Late (Prod. 井上惇志 (from showmore))
- 5. CURVE (Prod. YUUKI KANAYA)
- 6. Tell Me Why (Prod. FKD)
- 7. How are you feeling? (Prod. 1Co.INR)
- 8. あいこが続いたみたいな (Prod. 岡田拓郎 (ex 森は生きている))
- 9. 夜を縫って (Prod. 山本 連)