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LIQUID YELLOW PORTRAITS

¥2,750

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OvallのベーシストShingo Suzukiの新たなプロジェクトとしてオルタナティヴ・ジャズシーンに彗星の如く登場した"L.Y.P.S"によるフルアルバム完成!5lack、Kojoe、Nenashiといった強力なラッパー/シンガーが参加、さらに寺久保伶矢、Fuyu、渡辺翔太、守真人などのJAZZシーンの最注目ミュージシャンを迎え、圧倒的なセンスとテクニックが融合した、東京の新たなJAZZを提示した快作が誕生。

メロウでいて緊張感があり、エレガントでありながらBGMになることを頑なに拒む。そんな2024年の東京のオルタナティヴJAZZを主張するShingo Suzuki L.Y.P.S(Liquid Yellow Portraits)。Shingo Suzukiの音楽に共鳴したアーティスト達が楽曲ごとに集結し、ジャズやソウルを軸にしながらも型にハマらないサウンドメイクで楽曲を表現する本プロジェクトは、日本の東京のOvallのベーシストShingo Suzukiを軸に制作され、渡辺翔太(Piano)、守真人(Drums)、Fuyu(Drums)、寺久保伶矢(Trumpet)や、ラッパーの5lack、Kojoe、シンガーのRuri Matsumura、Nenashi、ポエトリーリーディングでOl'Kといった豪華なメンバーが参加しレコーディングされている。そもそも、Shingo Suzukiがバンマスを務めるOvall(オーバル)とは、Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンドで、メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとして各々が現行シーンの重要人物となっているマルチプレイヤー集団。FUJI ROCK FESTIVAL、GREENROOM FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、Sunset Liveなど日本全国の大型フェスや、台湾、フィリピンなどアジアツアーも成功させている日本のトリオバンドだ。Shingo Suzuki個人としてもプロデューサー、ベーシストとしてもBTS (防弾少年団)、矢野顕子、七尾旅人、さかいゆう、20syl(HOCUS POCUS)など世界中のアーティストをサポートしている。そんなShingo Suzukiが満を持して発表する2nd Album『Liquid Yellow Portraits』は、日本のみならず、フランス、デンマークなどヨーロッパのHip-HopチャートでTOP10入りし、世界中のLo-Fi Hip-Hopファンの間で話題になった前作『The Abstract Truth』から実に16年ぶりのフルアルバムとなる。この16年の間にShingo Suzukiが培った経験、スキル、キャリア、"脂ののった30代後半から現在まで"の全ての音楽活動の蓄積が集まり、結晶化した様な非常に意味のある作品が完成したと言える。間違いなく、本作『Liquid Yellow Portraits』で、Shingo Suzukiは何かを掴みかけています。この瞬間にしか表現できない珠玉の全12曲。もう一度書きますが、日本の東京のOvallのベーシストShingo Suzukiが、このタイミングで発表する2024年の東京のオルタナティヴJAZZを、是非聞き逃さないでください。ダイナミックなミックスはShingo Suzuki自身によるもので、ヒップホップやR&B、ジャズもクラシックもストリートも、リスナーの世代をも超えて巻き込む引力をもった強度の楽曲達は必聴だ。

  • 1. You don't know (what life is) 【KOJOE, Ruri Matsumura 参加!】
  • 2. Backwards 【寺久保伶矢 参加!】
  • 3. All in your palms
  • 4. Miss you already 【Ruri Matsumura 参加!】
  • 5. Interude I
  • 6. HARIUSU I
  • 7. HARIUSU II
  • 8. New morning 【5lack, Nenashi 参加!】
  • 9. Flower dance 【Ruri Matsumura 参加!】
  • 10. Interlude II
  • 11. Your journey goes on as my journey continues 【Ol'K 参加!】
  • 12. Love is word-less beat 【Nenashi, Ruri Matsumura 参加!】
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