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- KOKOKO!
- キンシャサの音響革命のパイオニア、KOKOKO!は、2017年以来、その印象的なサウンドとエネルギッシュなパフォーマンスで世界中のオーディエンスを魅了してきた。その中には、AIFによるベスト・ライブ・バンドへの選出、NPRのTiny DeskやBoiler Roomへの出演、All Points East、SXSW、Green Man、Pitchfork Festivalといったフェスティヴァルへの出演、Grand Theft AutoやFIFAのサウンドトラックへの参加なども含まれる。また、DJ Magが「他では聴けない」と評し、The Guardianが「威厳のある新しい声」と呼んだ彼らのデビュー・アルバム『Fongola』は、世界的な賞賛を浴びた。そして、KOKOKO!は、待望のセカンド・アルバム『BUTU』を7月5日にTransgressive Recordsからリリースする。リンガラ語で「夜」を意味する『BUTU』は、コンゴの街の日没後の賑わいにインスパイアされたもので、この実験的なレコードは、混沌とした場所の中心に深く潜り込み、そこに住む人々の陽気で創造的な精神を讃えている。ヴォーカルのMakara Biankoが指揮を執り、DébruitことXavier Thomasがプロデュースを手がけたこのアルバムで、彼らはよりエレクトロニックでアップビートなサウンドを追求している。『BUTU』は、ダイナミックなナイトライフの熱狂的な雰囲気を再現したもので、飽和して歪んだスピーカーや日没後の音の密集を通して、機材は限界までプッシュされる。夜中におこなわれたフィールド・レコーディングや、洗剤のボトルなどの「既製パーカッション」を使い、彼らはその音をディストーションにかけることで、夜の音に近づけた。KOKOKO!は活動的で政治的な傾向を強く持っている。コンゴ民主共和国では、武力紛争や地域間の暴力による大量殺戮、反体制派への弾圧、被拘禁者への不当な扱いなど、深刻な人権侵害が続いている。武力紛争の影響を受けた地域の人々は、大量の避難民と深刻化する人道的危機の中で、特に深刻な影響を受ける。また、コンゴ民主共和国の豊かな天然資源は、大手ハイテク企業に日常的に利用され、地域の紛争を助長している。コンゴ民主共和国では、言葉による政治的抗議は投獄のリスクを伴うため、ストリート・パフォーマーはしばしば身体と音を使って批評のシグナルを送る。『BUTU』でKOKOKO!は、パンクのようなエネルギーを提供し、ある世代の姿勢を瓶詰めにし、コンゴ民主共和国のブロック・パーティーの錬金術を新たな世界的高みへと導いた。●KOKOKO!は2016年にキンシャサで結成された。エレクトロニック・アーティストのDébruitは、この街で映画のサウンドトラックを制作しており、カリスマ的なシンガーであった。彼は、ダンサーと一緒にエレクトロニック・ループをプレイしたりしてきたMakara Biankoや、その他、数多くの独創的なインストルメント・クリエイターやアーティストとのコラボレーションを始めた。彼らは自発的にイベントもスタートさせ、多くの専門領域を持つアーティスト集団、KOKOKO!が形作られた。その後、KOKOKO!はTransgressive Recordsと契約。その歪んだポリリズムと予測不可能なローファイ・サウンドは、彼らの国にカオティックなサウンドトラックを提供することとなった。コンゴ民主共和国の文化というと、ほとんどの人は70年代のモハメド・アリ対ジョージ・フォアマンのキンシャサの奇跡や、それとともに行われたJames Brownも参加したソウル・パワーのコンサート、アバコストとヒョウ柄の帽子を身につけたモブツ・セセ・セコ、エレガントな服装で知られるサプール、そしてコンゴのルンバの王、Papa Wembaを思い浮かべるだろう。しかし、KOKOKO!は伝統にアンチテーゼを示し、2019年にリリースされた彼らのデビュー作『Fongola』は、アフリカで3番目に人口の多い都市での現代生活を通して新たな道を切り開いた、熱狂的でアナーキーでな若々しい旅となった。
- 1. Butu Ezo Ya 2. Bazo Banga 3. Donne Moi 4. Motema Mabe 5. Mokili 6. Mokolo Likambu 7. Kidoka 8. Motoki 9. Telema 10. Nasala Nini 11. Elingi Biso Te 12. Salaka Bien
- コンゴはキンシャサの音響革命のパイオニア、コココ!。世界的な賞賛を浴びたデビュー・アルバムから5年、待望のニュー・アルバム『ブトゥ』、トランスグレッシヴよりリリース。