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- ●ブリティッシュ・ジャパニーズ(日系イギリス人)のパイオニアであるMiso Extraが、2024年夏にRicky Damian(Ezra Collective、Jorja Smith、Samphaとの仕事で知られるグラミー賞受賞エンジニア)と共にDamon AlbarnのStudio 13でレコーディングしたデビュー・アルバム『Earcandy』を、5月16日にTransgressiveからリリースする。『Earcandy』は、エキサイティングで自然発生的な創作の瞬間を耳の喜びへと変えることができる、抑えがたい自信に満ちた新しい才能としてのMiso Extraのポジションを、確固たるものにする。アルバムでは、Metronomy、DJ Boring、A.K. Paul、MICHELLE、Tysonといった豊かなコラボレーションのタペストリーを披露。さらに、クリエイティヴなヴィジョンを加えるため、中国系インドネシア人の映像作家/写真家、Claryn Chongとの緊密な作業のもと、アルバムのヴィジュアル・アイデンティティが作り上げられた。Fabiana PalladinoやThundercatに支持され、THE FACE、The FADER、NME、Vogue、Dazed、Guardianなどで「One To Watch(注目すべき人)」と賞賛されるMiso Extraは、多様な音楽のロールモデルになる道を順調に進んでいる。そして、『Earcandy』は、これから起こることを予感させる味に仕上がった。彼女の本能的なサウンドのデリシャスな進化は、私たちを飽きさせることはないだろう。Miso Extraは、洗練された自己認識の強いポップ・レコードを作り上げるため、K-POP、UKガラージ、80s sonics、R&Bといったジャンルを融合させながら、アルバムを通して、愛すべき弱さ、成長、そして自己啓発の旅へと私たちを誘う。「失敗を通して、そして、失敗を恐れないで、成長すること。そこには深いメッセージも含まれているけれど、イアキャンディ(耳に心地良いもの、甘美な響き)に囲まれている。それは、薬が効くようになるスプーン一杯の砂糖」と彼女は言う。また、Ricky Damianとの仕事について、「彼は私のミスター・ミヤギ(師匠)。全ての過程で多くのことを彼から学んだ。それに、私はGorillazのファンだから、Studio 13での仕事はとても刺激になったし、彼らのエネルギーを感じることができた。また、Erykah BaduからPaul McCartneyまで、このスペースを使った他の人たちの影響も感じることができた」と彼女は語る。 ●Miso Extraは、急成長を遂げる先駆的なアーティストのソロ・プロジェクトであり、ソロ・ネームである。イギリス人の父と日本人の母の間に香港で生まれたMiso Extraは、幼い頃に日本に移り住み、その後イギリスに移住。バイオリンを習い、歌うことが大好きだった彼女は、J Dilla、MF DOOM、Daft Punk、Kelisなどに影響を受け、音楽だけでなく、アニメも大きなインスピレーション源となった。現在の彼女の作品には、これらすべてが織り込まれている。Miso Extraは、幼い頃から音楽に親しんでいたが、音楽業界でアジア人は少なかったため、彼女が思い描くような音楽の道を見つけることはできなかった。しかし、自分の感情を内に封じ込めることが多い彼女にとって、音楽は感情を表現し、理解するためのパイプとなり、自分自身を表現することを可能にするものだった。2020年、イギリスがロックダウン中、Miso Extraはその技術を磨き始めた。世界が一時停止する中、彼女の音楽的ペルソナであるMiso Extraが誕生。この名前は、アーティストがイギリスで育ったときに経験した人種差別に由来する駄洒落だ。「me so horny(アジア人女性が男性を誘う際のセリフ)」と笑われたりしたので、アジア人はおとなしいという固定観念を覆すために、彼女はこのフレーズを、「me so extra(私をやりすぎにする)」、つまりMiso Extraと言い換えた。また、これは、アニメにインスパイアされたキャラクターの別名でもあり、Misoverseと呼ばれる異世界に住む音楽的存在を表す。Miso Extraは平和を愛する戦士であり、暴力からは距離を置いているが、必要であれば争いに参加する。彼女は人々の良い面を見ることを選び、本音のトークを大切にするが、真実を見抜けないほどナイーヴではない。愛に価値を置き、不安感や自信喪失を乗り越えるための学習と見なすキャラクターだ。 【MISO EXTRA/ミソ・エクストラ】 Miso Extraはイギリス人と日本人のハーフのラッパー、シンガー、プロデューサーによるソロ・プロジェクトで、ロンドンを拠点に活動する。アニメ、『ベッカムに恋して』、オールドスクール・ヒップホップで育った彼女のMISOVERSE(自らの世界)は、文化や世代を超えたものの融合で、その音楽は、女性らしさ、女性のエンパワーメント、ハーフをめぐるテーマを探求している。FADERで紹介されたのを機に音楽ファンの注目を集めたMiso Extraは、BBC Radio 1(Jack Saunders、Huw Stephens、Sian Eleri、Arlo Parks、Future Soundsでのインタビュー)、BBC 6 Music(Amy Lam?、Tom Ravenscroft)、BBC 1Xtra(Jamz Supernova)、BBC Introducing(Jess Iszatt)、Beats 1(Matt Wilkinson、Zane Lowe)で多数プレイされてきた。さらに、NMEの「NME 100」にも選ばれ、DIY、The Line of Best Fit、Clash、District Magazine、Dummy、Notion、Gigwise、Vogue等から継続的に紹介されている。また、昨年のThe Great Escapeでは「First Fifty」の一人としてステージに立ち、Reading & Leeds 2022ではBBC Introducingステージでヘッドライナーを務め、11月にはPrimavera Sound Weekenderに出演した。 「パワフルなステートメントを奥が深いアーティスト」- The Line of Best Fit 「刺激的な新しい声」- DIY 「一日を明るくする、束の間の喜びを提供する」- FADER 「自らの立場からポップカルチャーを見事に組み合わせ、ニュー・ウェイヴ・ラップでありながらダンスビートを取り入れた、独自の中毒性あるブランドを作り出している」- Clash 「シンセの花火、ASMRのようなトーン、ヒップホップのビートのチョップ。忙しい渦巻き」- NME
- Track List
01. Love Train
02. POP
03. Good Kisses
04. Certified
05. Playboi
06. Done.
07. Moshi Moshi (interlude)
08. Slow Down
09. Ghostly
10. Don’t Care
11. Candy Crushin’
12. Earcandy