予測不能な構築美と圧倒的音楽性で聴く者を圧倒し、新世代を牽引する異才の音楽家

プロフィール

長谷川白紙（はせがわ・はくし、1998年12月21日生まれ）は、東京出身のシンガーソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト。国立音楽大学音楽学部演奏創作学科コンピュータ音楽専攻を修了し、在学中の2016年よりSoundCloudを中心にネット発信を開始。

2017年10月、自身初のデジタルEP「iPhone 6 Plus」をMaltine Recordsより無償リリース。翌2018年12月にはCDデビュー作となるEP『草木慟哭』（Somoku Hodo）をMusicmineより発表。2019年11月に1stアルバム『エアにに』をリリースし、12回CDショップ大賞ノミネートを含む、各誌年間ベスト・アルバムにランクインした。

ヴォーカル、ギター、ピアノ、アナログ・シンセサイザーを自由自在に操り、エレクトロニカ、ジャズ、現代音楽とポップスを融合させた独創的なサウンドと、実験性あふれる歌唱で国内外から注目を集める。

オンライン・フェス「Secret Sky Music Festival」（Porter Robinson主催）や、Flying Lotus企画のストリーミング番組「THE HIT」に出演。2023年7月にはLA拠点の名門レーベルBrainfeederと契約し、日本人初のアーティストとしてシングル「口の花火」をリリースした。

2024年7月、2ndアルバム『魔法学級』（Maho Gakko）をリリース。同年10月には全国5都市を巡る初のワンマン・ツアー「HAKUSHI HASEGAWA First tour 2024 魔法学区」を開催。
既成の枠にとらわれない音楽性で、新たな時代の幕開けを感じさせる存在となっている。