RIDE

シューゲイザーの先駆者の夢幻のサウンドスケープは続く

RIDE

プロフィール

"Rideは1988年、英オックスフォードで結成。メンバーはMark Gardener(G/Vo)、Andy Bell(G/Vo)、Steve Queralt(B)、Laurence Colbert(Dr)の4人。1990年にCreationよりデビュー・アルバム『Nowhere』をリリース。1992年のセカンド・アルバム『Going Blank Again』、1994年のサード・アルバム『Carnival of Light』はそれぞれUKチャートの5位を記録しヒットするも、1996年の4枚目のアルバム『Tarantula』のリリースを前に解散。2001年の一時的な再結成を経て、2014年に本格的な活動を再開する。2017年には21年振りとなるアルバム『Weather Diaries』をWichita Recordingsよりリリース(UKチャート11位)。2019年には6枚目のアルバム『This Is Not a Safe Place』(UKチャート7位)をリリースした。
そして、2024年3月29日にWichita/PIASより『Interplay』をリリース。このアルバムはバンドにとって7枚目のアルバムであり、2015年の再結成以来3作目となる。
プロデューサー、Richie Kennedyにより、主にバンド自身のスタジオ、OX4でレコーディングされたこのアルバムは、初期の作品にあった熱狂的なギターのアタック、催眠術のようなグルーヴ、ドリーミーなメロディを、華麗なシンセ、サイケデリック・フォーク、エレクトロニック・ビート、ノワール・ポップのサウンドスケープなど、より広がりのある音のテンプレートに置き換えることで、グループがすべての点と点を結んだサウンドへと仕上がっている。"

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