THE DARKNESS

唯一無二のハイトーンと、痛快無比なグラムロックサウンドが炸裂するシーンの異端児

THE DARKNESS

プロフィール

The Darknessは、2000年にイングランド東部ローウェストフトで結成されたブリティッシュ・ハードロック/グラムロック・バンド。メンバーはジャスティン・ホーキンス(ヴォーカル/ギター)、弟ダン・ホーキンス(ギター)、フランキー・プーラン(ベース)、ルーファス・タイガー・テイラー(ドラムス)からなる。
2003年にデビュー・アルバム『Permission to Land』をリリースし、UKでチャート1位・クアドラプル・プラチナムを記録。「I Believe in a Thing Called Love」などのシングルがヒットし、同年にBrit Awardsで3冠、Kerrang!アワードの最優秀ライヴ・アクト及びベスト・アルバムを受賞。
一度はメンバーの脱退やバンド解散を経験したが、2011年に再結成。これまでに『Hot Cakes』(2012)、『Last of Our Kind』(2015)、『Pinewood Smile』(2017)、『Easter Is Cancelled』(2019)、『Motorheart』(2021)をリリース。
最新作『Dreams on Toast』(2025年3月)はUKチャートで2位、インディペンデント・アルバム・チャート1位を記録し、高評価を得ている。
ステージではジャスティンのハイ・ドライブ・ヴォーカルや派手な衣装、アクロバティックなパフォーマンスが特徴であり、その圧倒的なエンターテイメント性とヘヴィ・リフを融合したスタイルは、グラム・リバイバルの旗手として多くのファンに支持されている。

今後はヨーロッパおよび北米を巡るワールド・ツアーを控え、ロックンロールへの愛とユーモアを兼ね備えた彼ららしい激情的かつゴージャスな活動が期待されている。

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