1987年生まれ宮崎県出身、阿佐ヶ谷在住風景、ユーモア、さみしさを心に、メインストリートの脇道をのびのびと歩いてゆける音楽を作る。たった1人のインディーレーベル、おぞうにレコーズの番頭。アコースティックギターによる弾き語りをベースとしながらも、シンセサイザーや空間系エフェクターなども駆使し、朴訥とした佇まいから土臭さと浮遊感の混ざった立体的なサウンドを生み出している。楽曲制作のほか、CM楽曲の提供および歌唱、ドラマ主題歌の起用されるなど幅広く活動を行っている。2012年春 引きこもり生活から一念発起、1stアルバム『ねことお化けと台所』発表。2015年夏 2ndアルバム『葬儀屋の娘』を発表したところ、ある日突然ツイッター上で曽我部恵一に「名盤」と絶賛され腰を抜かす。2018年そんな縁から3rdアルバム『団地の恐竜』をROSE RECORDSよりリリース。2019年夏 初となる弾き語りミニアルバム『暑中見舞い』を発表したら、小山田壮平ツアーのオープニングアクトに大抜擢。2020年夏 第二弾弾き語りミニアルバム『残暑見舞い』を発表。2021年春 配信限定リリースとなる『ベルウッドの光 / 人間ごっこ』を発表。2021年冬 配信限定リリースとなる『おれのハワイ』を発表。2022年夏 メンソレータムウェブCM「なーちゃんはきょうもしんぱいです」楽曲担当2022年秋 テレビ東京「シナぷしゅ」9月の月歌を担当、鈴木真海子(chelmico)との共作曲「よるのとしょかん 」を発表。2023年春 沖田修一監督、主演松田龍平による連続ドラマW『0.5の男』の主題歌を担当、「たのしいひとり」「0.5のおっさん」配信リリース。2023年春 フロントラインプラス ウェブCM「ウチの子のここが好き」楽曲担当2023年夏 3rdミニアルバム『たのしいひとり』4thフルアルバム『ボン・ボヤージュブギ』を発表。前世占いは三葉虫。
インタビュー:工藤祐次郎 飄々とした佇まい 注目のSSW、2作同時リリース - CDJournal CDJ PUSH
【インタビュー】「何かの気配」を取り込みながら──工藤祐次郎と歩く並行世界の細道
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