寺久保伶矢

11歳から磨くジャズ魂と現代ビートを融合させる、新世代トランペッター

寺久保伶矢

プロフィール

"寺久保伶矢(てらくぼ れいや)は北海道札幌市出身の新進気鋭のトランペット奏者、コンポーザー、プロデューサーで、2001年8月4日生まれ。11歳からトランペットを始め、札幌ジュニアジャズスクールにて学びながら、若き日から音楽活動に励んできました。15歳の頃に市内ライブハウスでの演奏を開始。2017年にはSapporo City Jazz Contestで最年少優勝を果たし、Hokkaido Groove Campでも最優秀賞を受賞。早い段階で才能を発揮した。

音楽への情熱は、日本国内に留まらず、2018年にはバークリー音楽大学のサマー・プログラムに参加し、全額奨学金を獲得。さらに国際ジャズフェスティバル、Java Jazz Festivalへの出演を果たした。高校卒業後、洗足学園音楽大学へ進学し、音楽の理論と実技を深めた。

自身の音楽プロジェクト「Reiya The P.A.V.E.」(Parhelion And Vagarious Epoch)を2022年に始動。このプロジェクトは、同世代のミュージシャンとのコラボレーションを通じて、「幻日と奇抜な新時代」をテーマにした斬新な音楽を展開。2025年6月にデビュー・アルバム『Reiya The P.A.V.E.』を発表した。

寺久保の音楽はジャズを軸としつつも、R&Bやハウス、ヒップホップなど多彩なジャンルをクロスオーバーするスタイルが特徴で、自身の音楽が「ジャンルの壁」を越えるものと信じている。ライブパフォーマンスでは表現力豊かなトランペットに加えて、自身のボーカルも披露するなど、彼の新しい可能性を模索している。

彼は10代の頃トランペットの奏法において大きな挫折を経験した。唇の位置を変える必要があり、朝早くから深夜まで練習を続ける日々を過ごし、その中で自らを追い詰めるような困難な時期を乗り越えた。この経験は彼をより強いミュージシャンへと成長させる原動力となり、音楽への更なる情熱を築く契機となった。

また、彼の音楽活動はSNSやライブパフォーマンスを通じて国内外で人気を集めており、海外のファンも増加している。アルバム『Reiya The P.A.V.E.』ではさらさや寺久保エレナ、NAGAN SERVERなどの豪華ゲストを迎え、多様性と革新性を示す音楽を創り上げている。

寺久保伶矢の音楽は、ジャズの伝統を受け継ぎながらも未来へと羽ばたく意欲を持ち、トランペットを通じてジャンルを超えた音楽の新たな可能性を提示している。"

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