シンガーソングライターとしての活動だけではなく、アーユルヴェーダセラピスト、料理家など多岐に渡る活動をおこなう、笹生実久(ささおみく)。長年活動を支える板谷直樹プロデュースによるミニアルバム『She was a girl』完成。
本作は長年、笹生実久のサポートミュージシャンとして支え続けたベース板谷直樹プロデュースによるミニアルバム。余計なものは何もないアコースティックな楽曲と耳元で聴こえる声の魅力を最大限に引き出した、最も笹生実久らしいアルバムに仕上がっている。2021年、癌闘病ののち亡くなったアニメ監督小林治との幻の楽曲も収録。2013年に同監督のアニメに書き下ろし、小林監督が作詞を担当し、笹生が作曲歌唱しレコーディング済だった楽曲音源を使用。
- 1. She was girl
- 2. モノクロ
- 3. new sky
- 4. ココア
- 5. 君がぼくを知ってる
- 6. 夜風