CD

ヌメリカ(数値)

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<シリーズ紹介>プログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズ(Progressive New Age Series)とは、プログレッシヴ・ロック黄金時代から活躍してきたアーティストの名盤の数々や、彼らが年齢と経験を重ねて自己世界の表現方法としてたどり着いたニュー・エイジ作品までを網羅した究極のシリーズのこと。第一線で活躍してきた世界中の素晴らしいアーティストたちの昔と今を知る絶好の機会であり、新しい音楽との出会いの場にもなることは間違いない。これまで入手困難だった貴重な作品から最新作に至るまで、広く深い音楽探究の旅への招待状がこのプログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズなのである。全作品、美麗紙ジャケットCDでリリース予定。<第1弾はニューロニウムの日本初公式リリース!>記念すべきシリーズ第1弾は、スペインを拠点とするシンセサイザー・アーティスト、ニューロニウムの日本初公式リリースとなる。当初3人組バンドとしてスペインで結成されたニューロニウムは、1977年に『Quasar 2C361』でレコード・デビューし、スペイン初のコズミック・ミュージック・アーティストとして注目を浴びた。ヴァンゲリスやクラウス・シュルツェ、タンジェリン・ドリーム、アシュ・ラ・テンペルなどとの交友関係を築きながらバンドの知名度を上げていったが、徐々にシンセ奏者ミシェル・ハイゲンのソロ・プロジェクトと化していく。ミシェルは自身の名前でソロ活動も開始し、やがてニューロニウムとミシェル・ハイゲンは同一人物によるコンセプチュアルな二面性を表出させた活動形態となり、現在までに合計46作品をリリースしてきた。今回は、2022年6月に完成したばかりの47作目のニュー・アルバム『生きがい(Ikigai)』や、先日急逝したシンセ界のゴッド・ファーザー、ヴァンゲリスとのセッション・アルバム『イン・ロンドン』を含む、ニューロニウムの初期代表作群を一挙リリースする。

ミシェル・ハイゲンによるソロ・ユニット、ニューロニウムの11作目。ミシェル自らがデジタル・シンフォニーと名付け、エレクトロニック・アンビエント・ミュージックへとシフトした、まるで水の流れのような美の極致的作品。15分を超える大作「プロムナード」を収録。 1989年作品

  • 1. 第1楽章: 500年 
  • 2. 第2楽章: 愛の深い病 
  • 3. 第3楽章: プロムナード 
  • 4. 第4楽章: ザ・パワー・オブ・ユア・スマイル 
  • 5. 第5楽章: ヌメリカ(数値) 
  • 6. 第6楽章: 迷路 
  • 7. 第7楽章: 極限 
  • 8. 第8楽章: さようなら
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