GINGER ROOT

耳に残るのは、80年代と2020年代が重なる音。ネオ・シティポップの旗手

GINGER ROOT

プロフィール

Ginger Rootは、南カリフォルニア出身のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストであるCameron Lewのプロジェクトだ。2017年、自らが「aggressive elevator soul(アグレッシブ・エレベーター・ソウル)」と呼ぶ作品をリリースし、YouTubeでウィークリーのカヴァー・シリーズを発信して以来、Cameron LewはGinger Rootという船の船長を務め、曲作り、レコーディング、ミックスをこなしながら、アートやヴィデオをゼロから制作してきた。2018年、Acrophase Recordより、ファースト・アルバム『Mahjong Room』をリリース。その後、2020年のアルバム『Rikki』を含むいくつかのプロジェクトが続いた。その間、Ginger Rootは、Khruangbin、Durand Jones、Omar Apollo、The Marias、Hippo Campusなど、モダン・インディの傑出したアーティストたちと共演してきた。『Rikki』に対しての熱は、リリースされた年に瞬間に失われたように感じられたため、Lewは一歩引いて、できるだけ長くリスナーを惹きつける簡潔なプロジェクトを書こうと決めた。彼の方向転換したエネルギーと、日本の言葉を学んだ経験から得た日本のアートやカルチャーの影響が相まって、2021年にEP『City Slicker』は誕生した。収録された「Juban District」や「Loretta」といった曲により、プロジェクトはインターネット上で多くのリスナーとつながり、彼のYouTubeの登録者数は30万人近くに上昇。あらゆるプラットフォームで数百万回もストリーミングされた2022年にはEP『Nisemono』をリリース。それ以来、北米、ヨーロッパ、アジアでソールドアウト公演を行い、ファンは新曲を待ち望んでいる。

当店イチオシの一枚!

¥2,750

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