CD

ジャズ・コンテンポラリー

¥1,089

(税込)
予約受付中
お気に入りに登録

凄!!JAZZキャンペーン~このジャズが凄い!!ジャズリスナーが選んだ【ジャズ名盤200】【過去最高のラインナップがこの価格で!!】ウルトラ・ヴァイヴがリリースしてきた高品質なジャズカタログから過去10年間のトップセールス169タイトルが期間限定価格990円(税込1089円)!更に新譜31タイトル1CD 2000円(税込 2200円)が初回特価1400円(税込1540円)でリリース!ジャズファン必聴の魅力的な名盤を期間限定価格で購入できるのは今だけ!!

1960年に録音されたケニー・ドーハム『ジャズ・コンテンポラリー』はピアニスト、スティーヴ・キューンの初レコーディング作品としても知られ、バリトン奏者チャールズ・デイヴィスとの珍しいコンビでも新たな方向性を切り開いた作品だ。そもそもドーハムはジャズ界きってのモダニストで、ディジー・ガレスピーの提唱したアフロ・キューバンをいち早く取り入れたり、究極のモダニスト、ジョー・ヘンダーソンに目をつけ自身のグループに引き入れたりとどこか他のミュージシャンとは違う独特の嗅覚を持っていた。ジャズが混沌としていた時代に制作された本作は、バリトン・サックスとの2管フロント、新世代のスティーヴ・キューンの起用など1960年代という新しい時代に向けたそのコンセプト通り、ケニー・ドーハムの新たな時代の幕開けとなった記念碑的作品だ。

閲覧履歴
閲覧履歴